筋肉の動きとボトックスと塗るボトックスとボトックス注射の違いとは何か?
筋肉がなぜ動くのかと言うと、筋肉は神経伝達物質(アセチルコリン)がそれぞれの神経と筋接合部から分泌されることにより、筋肉と神経が連結されて動きます。
このアセチルコリンが分泌されると、アセチルコリンレセプターという物質が分泌され、筋肉側からアセチルコリンを受け取り、お互いが結合し手をつないだ状態となります。
重症筋無力症は、このアセチルコリンがうまく分泌されない病気の代表です。
ボトックスにはこのアセチルコリンの分泌を抑える働きがあります。筋肉はアセチルコリンの分泌がなければ動くことはできないので、筋肉にボトックスを注射してその部分のアセチルコリンの分泌を抑えることにより、筋肉を動かなくさせるのです。
ただし、いくつかの 副作用があります。
・ 内出血…1~2日で改善します。
・ 注射時の痛み…痛みをとるために麻酔クリームを使用する場合があります。
ボトックスと塗るボトックスについてそれぞれご紹介しましょう。
≪ボトックス注射とは≫
ボトックス注射は臨床にA型ボツリヌス毒素を応用したものです。表情じわを起こらなくさせ改善させるため、表情筋の神経を麻痺させる療法です。
ボトックスは注射したら2~3日経つと効果が出始めます。そして、7日以内には効果が現れます。施術費用は1箇所あたり15分くらいで5~8万円くらいになってます。個人差がありますが、効果の持続時間には約4ヶ月~半年ほどとなってます。注射を繰り返し行うことにより効果を維持させます。 ボトックスを注射したら、まぶたが重く感じられたり、眉毛下垂などの副作用があります。しかし、これらは通常2週間ほどでよくなっていきます。
≪塗るボトックスとは≫
ボトックス注射と同じ様に表情じわを改善する効果が、アルジルリンが配合してある化粧品にはあります。
ただ、アルジルリンが、ボトックス注射と異るのは、塗布で表情じわを改善するので注射のような痛みや恐怖感はありません。 またアルジルリンは、毒性のない安全性が一般医薬品原料としての試験を行って確認されています。よって副作用の心配はありません。
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